2010年05月21日

PCオーディオFAN



会社で本格的に『PCオーディオ』に取り組むことになって、


ま、先陣を切るのは、一応ネットワーク担当のアタシなんだけど。


ネットでもPCオーディオについて色々調べて、


さしあたって、パソコンで音楽を聴くには「カーネル・ミキサー」をバイパスした方が良いとか、


ま、そんなことを学んだわ。


その上で、共同通信社から発売されている『PCオーディオFAN No.2』なるもののを、


参考資料として、見ておいた方が良いじゃないかということで、


会社のお金で買ってもらった。


でも、5分ぐらいで飽きちゃったか。


だって、文字が多すぎるんですもの。


しかも制約事項というか、


パソコンでオーディオを聞くなら、アレをしなさい、コレをしなさい、っていうのが多すぎ。


それこそ、一般的なオーディオ以上。


No.2には『ベーシック・マニュアル』という特集記事が掲載してあって、


冒頭、


「PCオーディオは難しくない!!」


なんて謳っているけど、その中身は難解の極致といったところかしら。


結局、自分で自分の首を絞めているような記事だったわ。


そもそもアタシがPCオーディオに求めているのは、利便性なの。


正直言ってね、今の若者って、音楽を聴くのは好きだけど、


そこまで苦労して音楽を高音質で聴きたいなんて思わないの。


だって、忙しいんだもん。


もっと手軽でサクッと聞ける環境が欲しい。


それこそ、いちいちCDを取り替える手間だって省きたい。


アタシが、昨日話したマランツの『IS301』を導入したのは、その理由。


音質については、その上で、ちょっと音が良かったらいいな、程度でいいの。


にもかかわらず、


本体選びから、各デバイス、接続ケーブル、果てはクロックやら、電源やら、使いこなしやら・・・。


さらに難解な専門用語を付加しながら書いてあるでしょう?


いい、そんなのいちいち真に受けていたら、


折角PCオーディオやりたいっていう人なんかすぐに逃げちゃうわよ。


あくまでも、


「手持ちのパソコンで」、「簡単にサクッと」、「ちょっと良い音が聴きたい」、


「できれば、予算はあまりかけたくない」これがユーザーのホンネじゃないかしら。


基本、パソコンがあったら何でもできちゃうんだから(言い過ぎかもしれないけど)。


そーゆー人に対して、何万、何十万もするDACって売れると思う?


PCを置くためのオーディオボードとか、m何千円もするケーブルって売れると思う?


逆に引いちゃうし、ますます、iPodやウォークマン、携帯電話でいいじゃん!ってなことにならない?


ねえねえ。


そうして、PCオーディオも結局、中年・老年男性の趣味になっちゃうのよね。


ああ、でもパソコンに疎かったら、もっと市場は狭まるかしら。


とどのつまり、先細りになっちゃうってことよ。


おかしなものよね、音楽を聴く楽しみを味わいたいのに、逆に音楽に苦しめられるなんて。


アタシはイヤよ。


音楽を聴くって行為はもっと楽しいもののハズだわ。


現に、アタシは「相対性理論」にはまっているし、


その楽曲をどんな環境であれ、聴くことはとても楽しいわ。


音楽を聴くって本当はそういうものなんだと思うけど、いかがかしら?






Posted by あやしみゆき at 00:00│Comments(0)
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