2013年12月19日
豊橋のために何ができるか
この一年というのは、きっとアタシが生まれてから
いちばん中身の濃い一年だったと思う。
結局ね、アタシは何のために生きてるんだろう?って思っていたんだ。
去年おとんが亡くなったときも、だからといって何か考え方変わるわけでもなかった。
何となく生きている。そんな感じ。
でも、facebookをはじめて、それがきっかけでアタシの趣味(痛車、ロリータファッション)が公になり、
またそれが却ってヒトを喜ばせることになることを知ってから、大きく考え方が変わった。
これまで、アタシの趣味は特殊なモノで、あまり公に誇れるモノではないと思っていた。
でも、実際は逆なんだ。もっと誇って良いじゃないか。確かに好奇な目で見られることもあるだろう。
であるならば、それを逆手にとって威風堂々と振る舞えばいいじゃないか。
下手に卑屈に振る舞うようなことがあれば、きっと誰にも理解されない。
元々自分が好きで始めた趣味。だからこそ、理解してもらえるように努力すればいい。
そうしてアタシは、facebookのお友達が主催する飲み会や、
NPO法人ほの国プロジェクトが主催するイベント、
果てはBNIなんてお堅いビジネス会合に出席することによって、
アタシの存在を知らしめる(笑)と同時に、アタシの考えを理解していただくように努力した。
その結果として、たくさんのヒトにアタシという人間を受け入れてもらった。
アタシはそれがとても嬉しかった。
それに気がついたとき、アタシはそんな素晴らしいヒトがたくさんいる、この豊橋。
その豊橋のために何かできないか?次第にそう思うようになった。
そう考えていたときに、とあるアタシの友人が言った言葉に胸を打たれた。
「みゆきち、政治家になったらいいにょ」
そうか、その手があったか。
豊橋のために何ができるか、というかそもそも何がしたいか実際のところまだよく分からない。
でもそのひとつの方法として、「豊橋市議会議員」になるのは良い考えだと思う。
その上で、アタシの趣味を存分に活かして、豊橋を盛り上げることができないだろうか。
何を考えているのか。
正味、「ほの国グルメイド隊」の活動や「ぽぷかる歩行者天国」の運営など、
『ほの国プロジェクト』の活動には頭が下がる。
仕事がなければ、余裕があればアタシもお手伝いしたいぐらいだ。
でも、今のところアタシができるのは、開催するイベントにアタシの痛車を提供するぐらいだ。
ただ、彼らには、いわゆる“政治的バックアップ”がない。
ぽぷかる歩行者天国の運営など、行政とのつながりはできつつあるかも知れない。
しかしながら、政治的なつながりというのは、まだまだ細いというか、そもそも無いんじゃないか。
やっぱり、NPO法人として活動する以上、政治的なバックアップがあるのとないのとではまるで違う。
だったら、アタシがその先達になったらどうだろう?
差し出がましいかも知れないが、アタシにはその才覚はあると信じている。
そして、その力を存分に活かして豊橋を盛り上げていきたい。
足らないのは知名度と信頼。
そうなってくるとね、もっともっと豊橋市内を飛び回る時間が欲しい。
ぶっちゃけ、仕事場を名古屋にもっている以上、
さらに休日が週に一日しかない今の仕事では全く以て難しい。
少なくとも、仕事場を豊橋にもち、週末は飛び回れるような時間がもてる。
そうでなければ、知名度はおろか信頼を勝ち取ることもできないだろう。
となれば、今、やらなければならないことはひとつ。
まずはそれから。そう、それからなのだ。
いちばん中身の濃い一年だったと思う。
結局ね、アタシは何のために生きてるんだろう?って思っていたんだ。
去年おとんが亡くなったときも、だからといって何か考え方変わるわけでもなかった。
何となく生きている。そんな感じ。
でも、facebookをはじめて、それがきっかけでアタシの趣味(痛車、ロリータファッション)が公になり、
またそれが却ってヒトを喜ばせることになることを知ってから、大きく考え方が変わった。
これまで、アタシの趣味は特殊なモノで、あまり公に誇れるモノではないと思っていた。
でも、実際は逆なんだ。もっと誇って良いじゃないか。確かに好奇な目で見られることもあるだろう。
であるならば、それを逆手にとって威風堂々と振る舞えばいいじゃないか。
下手に卑屈に振る舞うようなことがあれば、きっと誰にも理解されない。
元々自分が好きで始めた趣味。だからこそ、理解してもらえるように努力すればいい。
そうしてアタシは、facebookのお友達が主催する飲み会や、
NPO法人ほの国プロジェクトが主催するイベント、
果てはBNIなんてお堅いビジネス会合に出席することによって、
アタシの存在を知らしめる(笑)と同時に、アタシの考えを理解していただくように努力した。
その結果として、たくさんのヒトにアタシという人間を受け入れてもらった。
アタシはそれがとても嬉しかった。
それに気がついたとき、アタシはそんな素晴らしいヒトがたくさんいる、この豊橋。
その豊橋のために何かできないか?次第にそう思うようになった。
そう考えていたときに、とあるアタシの友人が言った言葉に胸を打たれた。
「みゆきち、政治家になったらいいにょ」
そうか、その手があったか。
豊橋のために何ができるか、というかそもそも何がしたいか実際のところまだよく分からない。
でもそのひとつの方法として、「豊橋市議会議員」になるのは良い考えだと思う。
その上で、アタシの趣味を存分に活かして、豊橋を盛り上げることができないだろうか。
何を考えているのか。
正味、「ほの国グルメイド隊」の活動や「ぽぷかる歩行者天国」の運営など、
『ほの国プロジェクト』の活動には頭が下がる。
仕事がなければ、余裕があればアタシもお手伝いしたいぐらいだ。
でも、今のところアタシができるのは、開催するイベントにアタシの痛車を提供するぐらいだ。
ただ、彼らには、いわゆる“政治的バックアップ”がない。
ぽぷかる歩行者天国の運営など、行政とのつながりはできつつあるかも知れない。
しかしながら、政治的なつながりというのは、まだまだ細いというか、そもそも無いんじゃないか。
やっぱり、NPO法人として活動する以上、政治的なバックアップがあるのとないのとではまるで違う。
だったら、アタシがその先達になったらどうだろう?
差し出がましいかも知れないが、アタシにはその才覚はあると信じている。
そして、その力を存分に活かして豊橋を盛り上げていきたい。
足らないのは知名度と信頼。
そうなってくるとね、もっともっと豊橋市内を飛び回る時間が欲しい。
ぶっちゃけ、仕事場を名古屋にもっている以上、
さらに休日が週に一日しかない今の仕事では全く以て難しい。
少なくとも、仕事場を豊橋にもち、週末は飛び回れるような時間がもてる。
そうでなければ、知名度はおろか信頼を勝ち取ることもできないだろう。
となれば、今、やらなければならないことはひとつ。
まずはそれから。そう、それからなのだ。
Posted by あやしみゆき at 23:05│Comments(1)
│日記
この記事へのコメント
方法はたくさんあると思う。
政治家になるのもひとつの方法ではあるけれど、少なくとも食うために働かなければならないような人は政治家で本格的に活動するようなことはムリですよ。周りを見たって本業は人に任せておいても食って行ける人でなければムリ。まずその状況を作り出すことが必要だとおもうよ。
みゆきちゃんはしたいことがないといってるけれど、ここに具体的に書いてあるじゃん。
今やってることと行政をつなぐこと。
行政とポプカルをつなぐことの手伝いくらいは仕事の合間でもやれるんじゃない?その延長線上に政治家なんていうものが存在するんじゃないかな。
税金を払い、イベントに参加し、イベントの手伝いをすることでは満足できないのなら、その時に政治家を目指すべきじゃないのかな。
ぼくもね、自分の知識や経験を活かして豊橋だけでなく、様々な町おこしなんか参加したいと考えてはいるけれど、それは政治家にならなくてもできることなんだよね。知識や経験をため込んでいれば、それを必要としてくれる人はいると信じて。5年くらいかかって、最近やっと少しずつ具体的なものが見えてはきたけれど、焦ってはいないよ。今までのんべんだらりとしてた人生のつけだと思って笑って死んでやります。
みゆきちゃんは若いんだから、焦らなくていい。
60才になった時、醸熟した考えと人間性で豊橋を引っ張っていけばいいんじゃないかと思うよ。
政治家になるのもひとつの方法ではあるけれど、少なくとも食うために働かなければならないような人は政治家で本格的に活動するようなことはムリですよ。周りを見たって本業は人に任せておいても食って行ける人でなければムリ。まずその状況を作り出すことが必要だとおもうよ。
みゆきちゃんはしたいことがないといってるけれど、ここに具体的に書いてあるじゃん。
今やってることと行政をつなぐこと。
行政とポプカルをつなぐことの手伝いくらいは仕事の合間でもやれるんじゃない?その延長線上に政治家なんていうものが存在するんじゃないかな。
税金を払い、イベントに参加し、イベントの手伝いをすることでは満足できないのなら、その時に政治家を目指すべきじゃないのかな。
ぼくもね、自分の知識や経験を活かして豊橋だけでなく、様々な町おこしなんか参加したいと考えてはいるけれど、それは政治家にならなくてもできることなんだよね。知識や経験をため込んでいれば、それを必要としてくれる人はいると信じて。5年くらいかかって、最近やっと少しずつ具体的なものが見えてはきたけれど、焦ってはいないよ。今までのんべんだらりとしてた人生のつけだと思って笑って死んでやります。
みゆきちゃんは若いんだから、焦らなくていい。
60才になった時、醸熟した考えと人間性で豊橋を引っ張っていけばいいんじゃないかと思うよ。
Posted by くじら山こうじ69才 at 2013年12月24日 22:06